屋根の換気は
2013年 07月 03日
今週は小屋裏(屋根裏)の換気器具の設置を確認してきました。
なぜ換気器具をせ設置するのか?と思った方は※をご覧ください。
※小屋裏は屋根の直下、屋根の下の部屋と屋根の間の部分なります。 この小屋裏は、夏には相当な暑さになっています。 木材の耐久性という点ではもっとも劣悪な環境になりがちです。
暑い気温になるといくら天井に断熱材を敷き込んでもやはり断熱効果は少なくなってしまいます。そのため、小屋裏(屋根裏)部分を適度に換気するということは、木造の建物にとって耐久性を高めるという点では非常に大きな役割を果たします。 外気を入れて換気をし、少しでも暑くならないようにするのが小屋裏換気の目的になります。
通常は棟(屋根の一番高いところ)に換気を設けると思いますが、ティーダホームでは野地板(屋根の下地)に設置できる器具を使用しています。
こちらは取り付け完了後。
屋根屋さんが言うには、取り付けるため下地をカットした段階で熱気がこみあげてくるそうです。
(下地をカットした後もちゃんと防水対策を行っているので安心です。)
今回は計6か所取り付けて完了となりました。
屋根屋さん、酷暑の中お疲れ様でした。
なぜ換気器具をせ設置するのか?と思った方は※をご覧ください。
※小屋裏は屋根の直下、屋根の下の部屋と屋根の間の部分なります。 この小屋裏は、夏には相当な暑さになっています。 木材の耐久性という点ではもっとも劣悪な環境になりがちです。
暑い気温になるといくら天井に断熱材を敷き込んでもやはり断熱効果は少なくなってしまいます。そのため、小屋裏(屋根裏)部分を適度に換気するということは、木造の建物にとって耐久性を高めるという点では非常に大きな役割を果たします。 外気を入れて換気をし、少しでも暑くならないようにするのが小屋裏換気の目的になります。
通常は棟(屋根の一番高いところ)に換気を設けると思いますが、ティーダホームでは野地板(屋根の下地)に設置できる器具を使用しています。
こちらは取り付け完了後。
屋根屋さんが言うには、取り付けるため下地をカットした段階で熱気がこみあげてくるそうです。
(下地をカットした後もちゃんと防水対策を行っているので安心です。)
今回は計6か所取り付けて完了となりました。
屋根屋さん、酷暑の中お疲れ様でした。
by m-inoha
| 2013-07-03 18:37
| 仕事ネタ